今、学校に行けなくて悩んでいるきみへ①

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好きを仕事にできる専門学校特集



こんにちは。

ホタテキョースケと申します。

きっかけがどうであれ、このページを読んでくれてありがとう。

少しだけ話を聞いてくれるかい?

取り留めのない話だけど、聞いてくれると嬉しいよ。

学校行くの辛いよな。わかるよ。

僕もそうだったから。

まずは自己紹介

(自分のことを知ってもらおうとつらつら書いたら長くなったので、ここは飛ばしても大丈夫。

きみへの大切なメッセージはこちら→②)

僕の場合は中学上がってからかなぁ。

急に周りと打ち解けられなくなってね。

新しいクラスでは友達ができなかった。

小学校で友達だと思っていた子らとも、なんだか壁ができちゃってさ。

唯一帰り道が同じだった子がいたんだけど、そいつとも疎遠になっちゃった。

彼は科学部へ入ると言って、僕も誘ってくれたんだけど、僕はスポーツのほうに行ったんだ。

運動なんてロクにできないのにね。

あそこで科学部のほうに行っていれば、もう少しマシな中学生活だったかもなー。

(部活は顧問と先輩と同級生が合わなくて半年で辞めた。)

まあここら辺は、書いていると辛くなってくるからとばすよ。

とにもかくにも、学校で一人ぼっちだった僕は、次第に学校を休みがちになり、ついに中学3年の夏休み明けから完全登校拒否で、いわゆる「不登校」になった。

今考えると、3年までは行ってたんだから結構頑張ったよな。

ちなみに夏休み明け行きたくなかった一番のわけは「宿題の作文」の発表があったから。

笑っちゃうよな。そんな理由だよ。今の今まで、親にも言ってないや。

(ちなみに作文はそもそも書けてもいなかった。)

高校のこと

親には随分迷惑をかけたが、何とか高校には入れた。

知っている人の少なそうな、少し離れた地域の高校。

入学してすぐ、前の席のやつと友達になった。

相変わらず人は苦手だが、一人話せる人がいるだけで心強い。

そう思った矢先、その彼が突然いなくなった。

相談も無かったから何があったか知らんが、退学したらしい。

あぁ、これでまた一人か。どうやらそういう星のもとに生まれているらしいと、その時思った。

相談室登校後、通信制に編入

いつも一人でいた僕だが、意味のわからない因縁もつけられた。

その日は体育の授業があり、他クラスと合同で校舎周りをランニングしたのだが、一周した後で名前も知らない他クラスのやつから「汗をかいていない」と絡まれた。

いや、まず誰だよと。そして、だから何だよと。未だにあれが何を意味していたのか謎になっている。

相変わらず人の顔をまっすぐ見れなかった僕は、次第にまた学校から足が遠のくようになった。

そういえば書いていて思い出したけど、周りで起きる嫌な感じの笑い声やささやき声が、自分をバカにしている話をしているのかとひどく気にしていた。

多分そんなことないのにね。

本当にここら辺は記憶が曖昧だ。

親か担任か、誰の計らいだったかは覚えていないが、一時期校内の相談室のようなところへ通学するようになっていた。

そこでは女の先生が二人いて、何か話をしていたと思うけど、残念ながら何を話したかは覚えていない。

それよりも、そこでただひたすらマンガを読んでいたことを覚えている。

「動物のお医者さん」「マスターキートン」そして「火の鳥」

特に火の鳥は今でも心の奥にズシンと突き刺さっている。

当時の感性ではおそらく手に取らなかったであろうマンガを読めたことが、唯一そこでの良かった思い出だ。

(あぁ、そういえば「ぼのぼの」も読んでいた。)

結局それは一年生の間だけで、どうしても復帰が無理だった僕は、二年からは通信制の学校へ編入することが決まった。

これも、当時どういう話でそうなったのか本当に覚えていない。

死んでるように生きていたのか?

ひどく靄がかかったような、とにかく言えることは、全然自分の人生を主体的に生きていなかったということだ。

(長くなりすぎたので続きます。)

僕なんかより、よっぽどためになる先人たちの言葉↓

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